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◆ 米タイム誌(TIME)選:史上最高のボクシング試合トップ10 |
![]() トップペー ジ |
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Top 10 Boxing Matches
of All Time by TIME Magazine |
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・アメリカの著名な雑誌、TIME(タイム)が2010年 に公表したボクシング史上最高のベストファイト10(ボクシングマッチトップ10)ランキングのリストです。 ---------------------------------------------- ・TIMEによると、スポーツの歴史家たちは1860年に違法に行われた、アメリカ人ジョン・C・ヒーマンとイギリス人トム・セイヤーズとの試合が史上初のボクシング世界タイトルマッチだと 認めているようです。 ※参照文献:"Top 10 Boxing Matches of All Time " Time Inc. 2010/04/17 意訳)アオキヒロシ https://keepingscore.blogs.time.com/2010/04/17/top-10-boxing-matches-of-all-time/slide/sugar-ray-leonard-vs-thomas-hearns-sept-16-1981/ ---------------------------------------------- ・当#9のチャベス vs テーラー統一王者戦はとても印象的ですね。チャベスはテーラーのパンチが速く強 く、しかも手かず多いので1ラウンドから毎ラウンド確実にポイントを奪われ続け、ラウンド中盤からセコンドもこのままではポイントで負けるからもっと手を 出せと檄を飛ばすが、1発打てば倍パンチが返ってくる状況。ポイントを挽回できないまま終盤まできて、残り2ラウンドでようやくテーラーの足が止まりはじ めるが、あいかわらずスピードと手かずが多く、そのまま最終ラウンド終盤まできて、チャベスほぼ万事休すと思われた残り24秒に右ストレートがヒットして、テーラーの足がぐらつき、さらに残り17秒に今度は完璧に右ストレートで顎を捕らえて、ダウン。何と か立ち上がったテーラーはファイティングポーズをとれず、レフリーストップで試合終了2秒前、劇的TKOで終えた試合ですね。その後、チャベスは当時のテーラーについて ザ・リング誌の記者へ答えてますね、※"テーラーは自分が対戦した中で速さ、敏捷性、パワー、ボクサーとしての全 ての要素を持ったベスト・ボクサーだった。パンチを1発当てれば4発返ってくるので自分のレンジに入れず、 とても苦戦した・・・。" ※使用記事:"Best I Faced: Julio Cesar Chavez"by Anson Wainwright. The Ring Mgazine. Nov. 2014.p21.意訳)アオキヒロシ ........................................................................................................................................................
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